#006 中心市街地活性化方策
土浦・新・八景散歩 (1998年制作)
location + conception:
計画対象は茨城県土浦市の中心市街地。郊外への大型店の進出に伴い、中心市街地が
形骸化しており、それらの解消を目的にまちづくりの方策を考案した。 土浦市は、古くは霞ヶ浦や桜川などの水運に栄え、土浦八景と呼ばれる地元固有の景観を 持っていた。 本計画では、それらの潤いと、新しい土浦八景の想像を手がかりとして、市内中心市街地の 活性化をはかるものである。 |
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presentation:
「近世、中世、現代。三つの中心をもつ都市軸」
近世の中心としての亀城公園の整備、中世の中心への市役所の移転、現代の中心としての 駅前の整備。これら、中心市街地における三つの拠点を歩行者専用空間を基本とした潤いの ある回廊で結び、街ににぎわいを取り戻す。 |
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